2012年11月29日木曜日

Catalyst スイッチでのイーサネット VLAN の作成 - LAN スイッチング : バーチャル LAN / VLAN トランキング プロトコル(VLAN / VTP) - Cisco Systems


vlan internal allocation policy ascending の意味


Catalyst スイッチでのイーサネット VLAN の作成 - LAN スイッチング : バーチャル LAN / VLAN トランキング プロトコル(VLAN / VTP) - Cisco Systems:

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拡張範囲での VLAN 作成の失敗

% Failed to create VLANs [dec]
VLAN(s) not available in Port Manager.
レイヤ 3 LAN ポート、WAN インターフェイスおよびサブインターフェイス、RSPAN などの一部のソフトウェア機能では、拡張範囲にある内部 VLAN が使用されています。内部使用のために割り当てられている拡張範囲 VLAN は使用できません。
内部使用されている VLAN を表示するには、show vlan internal usage コマンドを発行します。昇順の内部 VLAN 割り当て(1006 から上方向)または降順の内部 VLAN 割り当て(4094 から下方向)を設定できます。
Switch(config)#vlan internal allocation policy {ascending | descending}


!--- 内部 VLAN を 1006 から上方向に割り当てるには、ascending キーワードを入力します。 
!--- 内部 VLAN を 4094 から下方向に割り当てるには、descending キーワードを入力します。

Switch(config)#end 
Switch#reload

Ciscoの冗長化構成におけるメモ(HSRP) ネットワークの私的メモ

Ciscoの冗長化構成におけるメモ(HSRP) ネットワークの私的メモ:

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Ciscoルータで設定したHSRPに関してのメモ書きです。

■HSRPの状態確認コマンドは show standby briefが見やすくて便利です。
#show standby brief 
                     P indicates configured to preempt.
                     |
Interface  Grp Prio P State    Active   Standby         Virtual IP     
Vl10       10  110  P Active   local    192.168.0.3     192.168.0.1


#show standby
Vlan10 - Group 10
State is Init (interface down)
Virtual IP address is 192.168.0.1
Active virtual MAC address is 0000.0c07.ac0a
Local virtual MAC address is 0000.0c07.ac0a (v1 default)
Hello time 3 sec, hold time 10 sec
Next hello sent in 0.307 secs
Preemption enabled
Active router is local
Standby router is 192.168.0.3, priority 100 (expires in 7.718 sec)
Priority 110 (configured 110)
IP redundancy name is "hsrp-Vl10-10" (default)



■LAN側のACLを設定する場合、HSRPのHelloパケットを許可する必要があります。
※気付かないと、トラブルの元です。

HSRPで利用するHelloパケット 224.0.0.2宛のUDPポート1985 の許可を行います。

一般的な設定
(config)#access-list 100 permit udp any host 224.0.0.2 eq 1985


■ルータ3台でHSRPを組む場合。
一番プライオリティが低い機器がListen状態とのままとなり、
1台が落ちると、一番プライオリティが低い機器がStanbyに変更となります。
3台で冗長化することはまずないと思いますが、どのような動作になるのか
知っておいて損はないかなとおもいます。


設定例
ルータ1(Activeルーター)
interface Vlan10
ip address 192.168.0.2 255.255.255.0
standby 10 ip 192.168.0.1
standby 10 priority 110
standby 10 preempt ←preemptコマンド


ルータ2(Stanbyルーター)
interface Vlan10
ip address 192.168.0.3 255.255.255.0
standby 10 ip 192.168.0.1
standby 10 priority 100 ←標準の値なので設定する必要なし
standby 10 preempt

ルータ3(Stanbyルーター)Listen状態
interface Vlan10
ip address 192.168.0.4 255.255.255.0
standby 10 ip 192.168.0.1
standby 10 priority 90
standby 10 preempt


上記の例にもありますがpreemptコマンドが設定されていないと、
最初にActiveルータになったルータがActiveのまま動作する事となります。
preemptコマンドが設定されていれば、プライオリティが高いルータを検知したら
プライオリティが高いルータがActiveに変更されます。

停電復旧時など、起動順序によって意図しないルータがActiveとなる事になるので
入力必須の機能ではないでしょうか?
(なんで標準設定になっていないのだろう、と思います)

2012年11月2日金曜日

Debian lennyでディスク容量を圧迫して困っています。 | Linux系OSのQ&A【OKWave】

Debian lennyでディスク容量を圧迫して困っています。 | Linux系OSのQ&A【OKWave】:

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du -h --max-depth=1 /var
という書式で、/var下の容量の多いディレクトリーがわかります。
(要root権限だっけ)

サバカン Cacti フォーラム: Help » cactiログに

サバカン Cacti フォーラム: Help » cactiログに:

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Cactiのディスクが100%であふれてしまい、データベースが壊れてしまいました。

/var/www/cacti/log/cacti.log
tail cacti.log で確認すると以下のエラーが

11/02/2012 02:51:03 PM - CMDPHP: Poller[0] ERROR: SQL Assoc Failed!, Error:'1146', SQL:"SELECT 1 AS id, ph.name, ph.file, ph.function  FROM plugin_hooks AS ph  LEFT JOIN plugin_config AS pc  ON pc.directory=ph.name  WHERE ph.status = 1 AND hook = 'poller_output'

SQLがエラーをはいているので、データベースが壊れているんだと思い、
復旧コマンドを実行した。

復旧コマンド
# /usr/bin/php /var/www/cacti/cli/repair_database.php

無事復旧

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