2014年2月9日日曜日

Nexus7(2012)の文鎮からの修復(再起動ループからのレスキュー)

電源とボリューム下を押して、リカバリーモードで起動しておく。
※PCがアンドロイドと接続できることが前提(SDKやドライバーなど)

ファクトリーイメージ(公式サイト)
https://developers.google.com/android/nexus/images#nakasijzo54k

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fastboot erase boot
fastboot erase cache
fastboot erase recovery
fastboot erase system
fastboot erase userdata
fastboot flash bootloader bootloader-grouper-3.34.img
fastboot reboot-bootloader
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自動的に再起動する。

コマンドプロントに以下をコピペしてリターン
fastboot -w update image-nakasi-jro03d.zip

自動的に再起動する。
しばらく、かかる(2回程、再起動が走り、だめかとあきらめかけた。。。)

これでやっと復旧

Live Dio ZX AF35(AF34)のウィンカー修理

ライブディオ(LiveDioZX)の右ウィンカーがジジとなり点滅しなくなった。
左は正常に動作する。
結論はスイッチの汚れによる接触不良でした。

いろいろ自分で修理しようとして、3度手間になってしまった。。。

まず、球切れだと、同じような事象に過去になったことがあったので、
ホームセンターコーナンでウィンカー球を予備を含めて2個購入(1個180円)

球を交換しようとしてあけてみると、球は切れていなかった。
前後取り外して再度取り付けてみると、なぜか復活している。
しかし、しばらくすると動いたり、動かなかったり、接触不良か、スイッチリレーの故障が疑えた。

次ににスイッチを清掃しておけばよかったんだけど、リレーが怪しいと思い、
AMAZONで中古のDio用(AF35用)中古ウィンカーリレーを送料込み、1000円で購入

交換してみるも、状況変わらず。 orz

最後に、スイッチをマイナスドライバーでくり抜いて(マイナスドライバーを差し込んでゆっくりねじっていくと取れる) 分解・清掃する。
結構汚れが蓄積していて、CRCを吹きかけめん棒などでごしごし清掃。
小さな鉄の球がスイッチの動きをよくするために使われているのには驚き。。

清掃後取り付けて動作確認でようやく復活。
一番最初にスイッチの清掃をやっていれば、1360円は不要だった。
ヤフオクで売るか、予備としてとっておくか。。

写真は拾い物を転用

スイッチの隙間からマイナスドライバーを入れてゆっくり差し込んではずす。


こちらも、分解した画像(借り物)
鉄球は動きを良くするだけで電気的な接点は、白いプラスティックのしたの銅線
これをCRCをつけた綿棒で清掃する。

ウィンカー球はホームセンターで安く見つけたけど、
ウィンカーリレーはネットで送料込み1000円(中古) 新品はバイクやかなぁ。。
スイッチも700円らしいが、行きつけのバイク屋がないと入手は難しい。

バイク屋さんにはじめからお願いしてよかったんだけど、なかなか開いている時間にいけず、
おそらく工賃が2000円くらいだから、自分で修理したほうが早いと思ったが、3度手間になってしまった。


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