2010年9月27日月曜日

Zaurus + PHS + IpodTouch(4th) 無線LANルータ連携

*2010/9/28追記
 WEPモードをEnableにしていると不安定でつながらないことが多いので、Disableとした。

Zaurus(ザウルス)SL-C860 とPHS、無線LANを使って、無線LANルータをつくる。
いわゆるポケットWif もとい、モバイルルータ化

用意するもの
ハード
SL-C860(ノーマルカーネル、1.40JP)
SD-LINK11b
AirEdge AX420N

ソフト
iptables 1.2.9
iptables-modules 24.418-rmk7-pxa3-embedix
sd-link11b (ドライバー) 10.0.-1

その他
qpe-embeddedkonsole-ja 1.6.0-wide3
  wlan-prism3 1.0.0-B

 自作バッテリー
EVOLTA ×4本 (1.2V×1000mAh)×4=4.8V


Step1
SD-LINKドライバーのインストール

  Ad-Hocの設定
Create
SSID 「zaurus1」 適当
Type 「Ad-Hoc」 
Channel「8」 適当
Rate「AUTO」 適当
WEP Mode「disable」
Key Index 0
WEP KEY「**********」
Key Type ASCII

 

TCP/IP
IP AddressとSubnetMaskを入力
GateWayは不要
※SubnetMaskは30Bitとかの方が安全
  写真が古い 実際は255.255.255.252で設定
DNSはPHSのDNSを調べて記入する。



IP Tableを起動する。
適当なところにIpTableを起動するコマンドを記述し、
無線LAN起動時に自動実行する。

/home/zaurus/ に phs.sh で以下を記述
-----------------------------------------------------------------------------

#! /bin/sh

modprobe iptable_nat
echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
modprobe ip_conntrack_ftp
modprobe ip_nat_ftp
modprobe ipt_MASQUERADE
ln -s /usr/sbin /usr/local/sbin
/usr/local/sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -o ppp0 -j MASQUERADE
/usr/local/sbin/iptables-save > /etc/sysconfig/iptables
-----------------------------------------------------------------------------
/etc/pcmcia/network の ” start_fn $DEVICE” ネットワーク接続時にip tableコマンドを実行する。

~省略~
start_fn $DEVICE
/home/zaurus/phs.sh

~省略~

以上設定終わり

接続時の注意事項
1 PHSから接続
2 SD-Linkを差し込む →自動接続される

切断時
1 SD-Linkのアンテナマークをタッチして、Radio Offにする。
2 PHSを切断
3 SD-Linkを抜く
※この手順を踏まないと、高い確率でザウルスがリブートする。



STEP2 ipod touch
設定 → Wi-Fi → 登録したワイヤレスネットワークが出るのを待つ
右端の”>”をタッチ
IPアドレス 静的
IPアドレス
サブネットマスク
ルーター
DNS
を設定する。


しばらくすると、接続される。
SpeedTEST まぁ、PHSならそこそこ


おまけ
自作のバッテリーパック
1.2V×4本で充電OK
稼働時間が1,2時間は延びた


持ち運び時






2010年9月25日土曜日

敷居すべりテープ 川口技研

敷居スベリ テープ
和室の敷居スベリからひげが出てきて汚くなった。
業者にお願いすると、川口技研 21mmのテープで張りなおしてくれた。
自分でもできるかな?






2010年9月21日火曜日

プリウス驚異的な燃費

プリウスでドライブをした。
驚異的な燃費 80.6kmで1.77リットル →219円(税込)
燃費換算 45.5km/リットル ありえない。。。。
結構山あり、谷ありのコースで大人4人+子供1人で満席
エアコンもガンガンに効かせてだったのに。。

岡山駅→キリンビアパーク→サッポロワイナリー→レスパールふじがなる→岡山空港(マスカット祭り)→岡山駅

より大きな地図で 秋のドライブ を表示

WindowsVista ドメイン アカウントの期限が切れました

共有フォルダのパスワード変更が失敗する。
共有フォルダのパスワードの有効期限が切れて、
共有フォルダをダブルクリックして出てくるポップアップで
古いパスワードを入れるが、なぜか間違っていると表示され変更ができない。

XPのPCならば問題ないのだが。。

回避策として
CTR+ALD+DELを押してアカウントの変更
 ↓共有フォルダのIP ¥ ユーザ名
192.168.x.x\hoge
古いパスワード hogehoge
新しいパスワード hoge2hoge2
で変更が可能だった。

2010年9月18日土曜日

EPIA ME6000のコンデンサ

EPIA ME6000のコンデンサ

ME6000で使われている電解コンデンサは次の通りです。
(バージョンによって違う可能性もありますので注意してください!)

番号 容量(μF) 耐電圧(V) 低ESR
CE1 1000 6.3 yes
CE2 330 10 no
CE3 1000 10 yes
CE4 1000 6.3 yes
CE5 22 25 no
CE6 1000 6.3 yes
CE7 330 10 no
CE8 1000 6.3 yes
CE9 33 16 no
CE10 1000 6.3 yes
CE11 33 16 no
CE12 1500 6.3 yes
CE13 1500 6.3 yes
CE14 1000 6.3 yes
CE15 1000 6.3 yes
CE16 22 25 no
CE17 1000 6.3 yes
CE18 1000 10 yes
CE19 1000 6.3 yes
CE20 1000 6.3 yes
CE21 1000 6.3 yes
CE22 10 16 no
CE23 1000 6.3 yes
CE24 47 16 no
CE25 1000 10 yes
CE26 1000 6.3 yes
CE27 100 16 no
CE28 100 16 no
CE29 1000 6.3 yes
CE30 10 16 no
CE31 10 16 no
CE32 10 16 no
CE33 10 16 no
CE34 10 16 no
CE35 10 16 no
CT2 1000 6.3 yes
CT5 22 25 no
CT7 1000 6.3 yes
CT8 1000 6.3 yes

マザーボード コンデンサー交換 PCの電源が頻繁に落ちる→完全に死亡から復活


NEC PC-VG32SVZGLなんだが、半年くらい前から頻繁に起動時に勝手にリブートするようになっていた。
しかし、2回目からは正常に起動するのでほっておいたのだが、ついに起動すらしなくなってしまった。

電源ボタンを押すと一瞬ひかり、その後オレンジ色になり、電源が落ちてしまう。
Biosにすらたどり着かないので、電源系のトラブルかと考えた。

最近、会社のPCでも2台電源のトラブルでPCがご臨終になった。
いろいろ調べていると、どうもマザーボードのコンデンサが怪しい・・
特に大きい電源回りと思われるコンデンサーが膨らんでおり、少し茶色の内容物ももれていた。

会社のPCならば新しいのに変えればOKなのだが、
自分のメインPCだとさすがに痛い。。。

だめもとで近くの無線パーツやにコンデンサを買いに行く。
だめになっていたのが、以下の2個
6.3V 3300μF ×1個 120円
10V 1800μF ×1個  →2200μFで代用 80円

10Vの1800μFが見つからないので、10V 2200μFで代用してみた。

合計200円プラス労力(半日)でなんとか起動するようになった。
2005年当時に買ったPC達が次々に倒れていくので、そろそろ寿命なのかな。。
新しいPCを検討しないと。。。

2010年9月14日火曜日

Google Chromeでプロキシを独立させる。

Chromeはプロキシの設定をIEと同期している。
ProxySwitchをいれて、切り替えるようにしてもIEが今度は引きずられて
変わってしまう。

なので、直接プロキシを指定して起動させることとした。

Chromeのショートカット右クリック
プロパティ →リンク先

C:\Users\kxxxx\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe
に起動オプションを付ける。
"--proxy-server=http=192.168.254.27:8080;https=192.168.254.27:8080;ftp=192.168.254.27:8080"

つなげて書くだけ
C:\Users\kxxxx\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe --proxy-server=http=192.168.254.27:8080;https=192.168.254.27:8080;ftp=192.168.254.27:8080

あとは確認君で起動オプション通りにプロキシが変わっているか確認する。

2010年9月13日月曜日

HyperEstraier 世代管理バックアップ

HyperEstraierでのバックアップ
Batを1-5作り、呼び出す。

1 2、3,4,5、を呼び出すバッチ
2 estseek.conf を書き換えるバッチ
  indexname: バックアップ先を指定する
  ※単純に2つバックアップ用とメイン用を用意しておき、書き換える
3 estcmdを走らせる
4 バックアップを走らせる
5 estseek.conf を書き換えるバッチ
  indexname: もとに戻す


以下、4のバックアップ
Fドライブがバックアップ先
Dドライブがメイン
MKDIR F:\backup\casket_back
XCOPY D:\est\casket F:\backup\casket_back /D /E /H /R /Y /C
REN F:\backup\casket_back02 casket_back03
REN F:\backup\casket_back01 casket_back02
REN F:\backup\casket_back00 casket_back01
REN F:\backup\casket_back casket_back00
RMDIR /S /Q F:\backup\casket_back03

Oracle VM VirtualBOXディスク追加(Windows2000)

オラクル バーチャルボックスでのあとからのディスク追加

現状
 C:\ 2G
D: CD-ROM

DにHDD1Gを追加し、CD-ROMをEに変更する。
Oracle VM VirtualBOX

ファイル 仮想メディアマネージャ
新規でDiskを追加する。

windows2000
マイ コンピュータ右クリック
管理
ディスクの管理

CDROMドライブ →ドライブ文字とパスの変更
Eに変更

ディスク1 未割り当て
右クリックボリュームの作成
次へ次へ、 ドライブ文字の割り当てがDになっていることを確認
フォーマットを実施

2010年9月9日木曜日

batでネットワークの接続を判断

Batでネットワークが接続しているか、判断する。
※ネットワークがつながっている場合に、自動サーバチェックプログラムを実行する。
※固定IPのPCなので、自分のPCのIPが表示されているかを確認する。
※DHCPの場合は考えていない。。。

REM ネットワークの状態をチェック
ipconfig -all > ipconfig.txt
findstr "192.168.1.10" ipconfig.txt > ipconfig2.txt
for %%I in (ipconfig2.txt) do if %%~zI==0 (GOTO stop) ELSE (GOTO run)

:run
適当なサーバチェックプログラムを記述

:stop
DEL ipconfig.txt
DEL ipconfig2.txt
exit

2010年9月8日水曜日

イベントログ通知(Windows2000/Win2k)

REM Win2k リソースキットのDumpel.exeが必要
REM メール送信にフリーソフトのSmile.exeが必要

@echo off

REM 時刻取得
SET DT=%date%
SET FNAME=%DT:~2,4%%DT:~7,2%%DT:~10,2%

REM 当日のイベントログ抽出
dumpel.exe -f sys.txt -l system -d 1
dumpel.exe -f app.txt -l application -d 1

REM イベントログにエラーのコード「1」があるか確認 あれば、yydd_event.txtに書き込む
for /F "tokens=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10" %%i in (sys.txt) do IF %%k equ 1 echo %%i %%j %%k %%l %%m %%n %%o %%p %%r >> %FNAME%_event.txt
for /F "tokens=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10" %%i in (app.txt) do IF %%k equ 1 echo %%i %%j %%k %%l %%m %%n %%o %%p %%r >> %FNAME%_event.txt

REM 不要なファイルの削除
DEL sys.txt
DEL app.txt

REM 条件判断 エラーログができているかの確認
if exist "%FNAME%_event.txt" (GOTO mail) ELSE (GOTO end)

:mail
smail.exe -hsmtp.hoge.net -f"監視_MGR" -s%FNAME%_イベントログエラー通知 -F%FNAME%_event.txt koji@hoge.net
goto end

:end
exit

Disk容量チェックバッチ(簡易)

REM 簡易ドライブの空き容量チェック
REM 比較する値が大きすぎると計算がうまくいかんので、Mbytes以下は切り捨て
REM メール送信にはメール送信のフリーソフトsmilを利用
REM 2010/9/9 koji

@echo off

REM 時刻取得
SET DT=%date%
SET FNAME=%DT:~2,4%%DT:~7,2%%DT:~10,2%

REM 調査したいドライブを指定
dir c:\ > %FNAME%_disk.txt
REM dir d:\ > %FNAME%_disk.txt

findstr "空き領域" %FNAME%_disk.txt > disk2.txt
for /F "tokens=1,2,3,4" %%i in (disk2.txt) do set string=%%k
SET size=%string:~0,1%%string:~2,3%
echo %size% > size.txt

REM 比較する空き容量をMbytes単位で記入 ↓この場合2569Mbytes以下の場合
REM 容量不足時にメールを送信する。

for /f %%a in (size.txt) do if %%a LSS 2569 (GOTO mail) else (GOTO end)

:mail
smail.exe -hsmtp.hoge.net -f"監視_MGR" -s%FNAME%_Disk容量不足 -F%FNAME%_disk.txt koji@hoge.net
goto end

:end
DEL disk2.txt
DEL size.txt

2010年9月6日月曜日

batでの文字列判断

Web監視をするのにWgetと合わせて、文字列を監視する。
文字列に「refused]がある場合は、メールを送信する。

REM 判断
cd /d C:\Users\xxx\wget
findstr "refused" C:\\Users\\xxx\\wget\\log.txt > C:\\Users\\xxx\\wget\\log_tmp.txt
for %%I in (log_tmp.txt) do if %%~zI==0 del log_tmp.txt
for %%I in (log_tmp.txt) do if %%~zI NEQ 0 goto mail
goto end

:mail
C:\Users\xxx\wget\smail -hsmtp.hoge.hogehoge.net -f"監視_MGR" -s%date%_検索システムログ -FC:\Users\xxx\wget\log.txt kxxx@hogehoge.co.jp
del C:\\Users\\xxx\\wget\\log_tmp.txt

2010年9月3日金曜日

バッチ(Bat)での0バイトファイルチェック(判定)

バッチファイルで0バイトファイルを判断する。


C:\tmp>echo on > test1.txt

C:\tmp>for %I in (*) do if %~zI==0 echo %I %~zI

C:\tmp>if 0 == 0 echo test1.txt 0
test1.txt 0

C:\tmp>if 21 == 0 echo test2.txt 21

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