vThunder - Virtualized Thunder Series appliances:
'via Blog this'
ロードバランサー(A10 AX1030など)をローカル環境でテストするために、SoftAXをダウンロードしてみたときの注意点など。(個人メモ)
1.トライアルは30日
2.VMWareWorkStationもしくは、VMWarePlayerで動作が可能
3.32bitOSでは安定しない。64bitOSでVthunderにつき、最低2Gのメモリー割り当てが必要
4.SorryServerなどを作るには,aflexという、スクリプトファイルを作成して、バーチャルグループに登録する必要がある。
サンプルのページをそのままコピーすると、”(半角)が〝(全角)になったりするので、注意が必要
-https://files.a10networks.com/vadc/aflex-examples/
5.トランスペアレントモード(L2モード)は[system promiscuous-mode
]にして、再起動が必要、このモードでは管理設定(HTTPSやSSH)が設定できないため、マネジメントポートを使う必要がある。
その他
SSHのサイトをロードバランスする場合でNATを使わない場合は、WEBサーバーにクライアント向けのStaticをロードバランサ宛に設定する必要があった。そうしないと送信元と宛先でIPが異なることとなりHTTPSの通信が成立しない。
WEBサーバーから戻りの通信用にクライアント向けのルーティングをロードバランサに向けることで、送信元がクライアントのIPでWEBサーバーにアクセスすることが可能となった。
0 件のコメント:
コメントを投稿